子:起立性:JSバランス乱れるとどうなる?

起立性調節障害を抱える子供は、自律神経のうち『緊張・活動』の役割をもつ『交感神経』と「リラックス」するための「副交感神経」の働くバランスが乱れています。

肉体的・精神的なストレスが続き過ぎたことから、身体の力が抜けない状態になっていました。

そして今は「行動すべき時に行動できない。休むべき時に休めない。」自然にできたことができなくなっているのです。

 

また、緊張状態が続くと血流やリンパの流れが悪くなり、免疫が低下していきます。

首肩こり、頭痛、息苦しさ、倦怠感、不眠、風邪ひきやすいなどの症状も出てきます。

身体を回復させるためには、交感神経と副交換神経のバランスをよくする必要があります。

自律神経と聞くと、『ストレスや心の問題』とイメージされる方が多いようです。

確かにストレスも原因の1つですが、それだけではありません。

実は「身体の歪み」が大きなポイントなのです!

「身体の歪み」があると「呼吸」が浅くなります。

身体の歪み、姿勢が悪い、猫背の状態だと、肺に圧迫が起きるので呼吸が浅くなるのです。

そして脳も身体も酸素・栄養不足になります。

ちなみに身体に歪みがない「ゆったりした呼吸」ができている時は、副交感神経を刺激して収縮していた血管を緩ませます。

そして身体の隅々まで血流が戻ってくるので、緊張していた筋肉もリラックスし、精神的にも落ち着いた状態を取り戻すことができます。

つまり「身体の歪み」と「呼吸が浅く」なることで自律神経の乱れが起きるのです。

身体を正しく機能させるため、歪みと呼吸を整えることの重要性をお分かりいただけたでしょうか?

しかし、

「うちの子供は見た感じ歪んでないし、身体に痛みもない」

「運動できるから息苦しくない』

と思う親御さんも多いかもしれません。

先ほどのチェック項目につ以上当てはまったお子さん正しい姿勢と呼吸に戻す必要があります。

そうすることによって自律神経のバランスが整い、起立性調節障害の早期改善が期待できます。

整体ファイン