更年期障害が慢性化している理由は・・・


残ったままのストレス・不安とは何か?
自分では自覚がない、または見て見ぬふりをしているストレスがあるはずです。
例えば、
- やらないといけないことばかりで焦っている
- ○○さんといるといつもイライラする
- 学校に行くと、周りの目が気になる
- 怒られるのではないかと、いつもビクビクしてしまう
- 痛いor痛くないか、常にチェックしている
ストレス発散はしているつもりでも、上記のような当たり前になったストレス・不安を抱えたままになっているはずです。
そのような時は、身体も緊張して硬くなり、痛み・違和感が出やすくなります。
なぜ、ストレス・不安が残ったままだと慢性的に辛くなるの?
痛い時もあれば痛くない時もある。
「いつになったら楽になるの⁉」という不安な気持ちが続くと、一般的な施術を繰り返しても効果を感じない状態になります。
つまり、イライラ・不安・緊張が長期間続くことになります。

これが長期間続くと、脳からドーパミンというホルモンが出にくくなり、痛みが長引く、または、わずかな痛みでも強く感じるようになります。※NHK健康ch「慢性腰痛とは?ストレスやうつなど精神的要因が痛みを招く」参照

なぜ、当院だと慢性化した更年期障害が楽になるのか?

心のストレス・不安を和らげる方法
繰り返すストレス・不安を和らげる方法としては、良い・悪いでジャッジする二元論から脱出することが大きなポイントです。
更年期障害で悩んでいる人であれば、ホットフラッシュや肩・背中の痛みめまいなど「今日はツラい・ツラくない」だけの判断で悩むこと。

【常識や固定観念が心のストレスを作っている】
私たちは当たり前に、
「〇〇は正しいけれど、✗✗は間違い」
などという常識や固定観念を身に付けています。
一言で言うと、他と比較する「二元論から成り立っている」ということなんです。
つまり、あなたの思考・価値観も二元論で成り立っていると言っても過言ではありません。
- 「周りと比べて、自分は劣っている」
- 「合格するために頑張って勉強しなきゃいけない!」
- 「以前できてたようなプレーをしたい!」
など、すべて人や出来事を「良い・悪い」「できる・できない」などの二元論で捉えた悩みなのです。
つまり、心のストレスがどんどん溜まるのです。
こうなると、身体の緊張状態が続き、硬くなり、痛み・違和感が慢性化してきます。
具体的な施術方法
【二元論から脱するための施術】
とは具体的に、
・〝色〟を使った新しい方法論(3Dスケーリング)で痛み・違和感をチェック
・タッピング
・楽しい♫身体の動き
・ピンク色の効果
を活用する施術です。

これらによって、ゼロの感覚になります。
ゼロとは、「問題だと思っていたことが、問題ではなくなってしまう」
という不思議な感覚です。
短時間で二元論から脱出することができます。
つまり、ストレス・不安が和らぎます。
そして、更年期障害から起こる痛み・違和感が減り、症状が繰り返さなくなりますよ。

当院では心のバランスを整えること以外に、以下の特徴があります。
- わかりやすい検査と説明
- 痛くない・やさしい刺激の整体
- 筋肉・骨格・神経・内蔵すべてにアプローチ
- 無意識で行う悪い習慣の改善アドバイス
- 改善までに必要な通院プランを提示
更年期障害でお困りの方は「心と身体の両方を軽くする」当院の施術を受けてみてくださいね。

お電話ありがとうございます、
整体ファインでございます。