
胸郭出口症候群と頚椎ヘルニアはどちらとも肩から手にかけてのシビレ・痛み・ダルさなどの症状を感じます。
このような症状が出ているけど、自分はどちらの症状なのか?
まだ整形外科に行って検査してない、不安な方のために、「1分で見分ける!頚椎ヘルニアと胸郭出口症候群の違い」を紹介します。
これは自分でカンタンにできる検査法です。
頚椎ヘルニアの検査法
まず、頚椎ヘルニアから起きる腕〜手の痛み・しびれに関しての検査方法です。
これは首から出てる神経が首付近で圧迫されているから起きるものです。
注意:痛みがキツイ方はムリしないで行って下さいね。
胸郭出口症候群の検査法
次に胸郭出口症候群のから起きる腕〜手の痛み・しびれに関しての検査方法です。
注意:痛みがキツイ方はムリしないで行って下さいね。
これは首から出てる神経が鎖骨下・肩・ワキ周辺で圧迫されて起きるものです。
だから腕や肩の動きで痛み・シビレが増します。
人によって原因の場所が少し違うので、ここでは見分け方を3つお伝えします。

①鎖骨中央の上付近を押すと痛み・シビレが出るか?

②手をバンザイするように上げると痛み・シビレが出るか?

③腕を後ろに回すと痛み・シビレが出るか?
まとめ
あなたは頚椎ヘルニアか胸郭出口症候群なのか見分けることができましたか?
どちらも痛みがどこから起きてるのか?を確認する検査です。
不安があるかもしれませんが、まずは自分の身体の現状を受け止めて下さい。きっと良くなりますから、焦らずにお過ごしくださいね。
当院では痛み・シビレ専門の整体を行ってます。長年辛い思いをしてる方が元気になってます。
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お電話ありがとうございます、
整体ファインでございます。